食品添加物を知りましょう！「食品の裏側」を読んで 【ロハスな生活で健康ライフ】

知らなければそれまでです。
私も食品添加物がここまでとは知りませんでした。
知っていれば気をつけられることもあります。

現代人にとって切っても切れない食品添加物が内容を良く知った上で上手に付き合っていって欲しいです。
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

出版社 / 著者からの内容紹介
廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。虫をつぶして染めるハムや健康飲料･･････。
食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。
本書は、そんな「食品の裏側」を、食品添加物の元トップセールスマンが明した日本ではじめての本です。いま自分の口に入る食品はどうできているのか。添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか。
本書は、それらを考える最良の１冊になっています。

←お役に立ちましたら、クリックお願いします！

【ロハスな生活で健康ライフ 】トップページに戻ります

Comments

1. katou   2006年07月08日 06:07

食品添加物もいけないけれど、以外と白砂糖の害をみんな見落としているような気がします。
実際ネズミを使って実験したところ、すごい虫歯と奇形児が多発しました。これは、カルシウムの医学（片瀬淡　著）、カルシウム欠乏症（田村豊幸　著）、白砂糖の害は恐ろしい（甲田光雄　著）などで、実験者の結果が証明されています。

2. 管理人　ミユキ   2006年07月10日 03:41

katou様
コメントありがとうございます。
白砂糖って恐ろしいのですね。
情報をありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。

3. ☆perfume☆   2006年07月13日 13:31

☆こんにちは〜！
この本の記事も２ヶ月前に書きましたよ〜（＾＾

私がこの本を買って記事にしようと思ったのは、作者がこのミートボールを家族が好んで食べてたのをしり驚愕してこれではいけない、と会社を直ぐに辞められた、その意識の気付きに共感したからです。
でも、家族が食べていなかったら。。。
その作者は今も添加物一杯の食品を作り続けていたことでしょう！